おばけキャッチは競争型の反射神経ゲームです。
場に「白いオバケ」「灰色のネズミ」「赤の椅子」「緑の瓶」「青い本」があり、開かれたカードに描かれている絵を見て「色と物」が揃っている場合はそれを(白いオバケが描かれていたら白いオバケを)、そうでない場合は全く揃ってないもの(青いオバケと赤のネズミが描かれている場合は緑の瓶を)を一番早くキャッチした人に得点が入り、その得点で競います。
ルールを理解してしまえば単純明快なんですが、絵を見て判断してキャッチするという一連の動作に意外と時間がかかり、人に取られてしまう楽しさがあります。
内容的には非常に簡単でティーン未満でも遊べますし、反射神経という点では若い方が強いという事までありえます。
2人から8人まで遊べるので大勢でバタバタ楽しむのも良いでしょう。
難易度はパズルと考えるとなかなか高く、思うように判断できないジレンマがあります。
単純明快かつ楽しいゲームですのでみんなでワイワイすると楽しいでしょう。
同系統のシステムとしておばけキャッチ2がありますが内容にほぼ差はないのでどちらを選んでも良いでしょう。